USBポートを充電ステーション化!今いるその場でApple Watchをスマートに充電
似てるけど、AirTagじゃないよ。
こんにちは、のぶれす*おぶりーじゅです。
みなさん、Apple Watchの充電、どうやってますか?
私は充電ケーブルをはめ込むタイプのスタンドにApple Watchをセットして就寝→起床したら満充電、という感じで、睡眠トラッカーとしては使わない派では一般的じゃないでしょうか。
ただ、バンドで浮いてしまったり、充電ポジションが微妙にズレたりしてうまく充電されず、朝起きたらApple Watchが瀕死状態。。なんてこと、ありません?
とりわけ外出する日の朝、Apple Watchの充電に失敗したと分かった時の残念感ったら。
マスクをしていてもホームボタンなしiPhoneのロック解除ができるようになったApple Watchはお出かけ時のマストアイテムですので、この機能が使えないだけでも相当痛い。テクテク歩いてもアクティビティを記録してもらえないのも、なんだか損した気分。
『ああこんな時、出先でいつでも手軽にApple Watchを充電できたら…
でも、そのためにわざわざセット済みの充電ケーブルをゴソゴソ外したくないし…
かといって有線の充電器を買い足すのも何だかなぁ…』
そんな悩みを解消してくれるかも知れないのがこちら
「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」
丸型の充電部は直径約3.9cm、厚さ1.1cmと、AirTagをひとまわり大きくしたくらい。
重さも約25gで、持ち運んでることさえ忘れてしまうほど軽量コンパクト。
価格は、AnkerDirectの直販で税込3,490円となっています。(執筆時点)
これさえあれば、今そこにあるUSBポートが、秒でApple Watchの充電ステーションに変身!モバイルバッテリーとセットで持ち歩けば、もしもの時も安心ですね。
Apple Watchを24/7で身につける派のアナタも、PCやiPadを充電ステーション化して、デスクワークをしながらスキマ時間で充電。。なんて使い方もいいかも。
程よい磁力でApple Watchを吸着するので、傾けて充電しても大丈夫。
小型軽量な点もgoodですが、なんと言っても、充電部とUSB差し込み口だけというミニマルデザインが素敵です!
また、ウラ側は光沢感を抑えた渋めのアルミ合金で、上質感を醸し出すのに一役買ってます。
差し込み口はUSB-AとUSB-Cの2タイプと、お好みでチョイスできるのも嬉しいところ。
全シリーズのApple Watch(第1世代、Series 1/2/3/4/5/SE/6)に対応、最大出力は純正ケーブルと同じ5W(5V=1A)となっています。
“Made for Apple Watch”の公式認可取得で安心・安全。
ちなみに、モバイルバッテリーで有名なAnkerですが、さすがにこのちっさい充電器の中にバッテリーを入れるのは難しかったみたいです。
充電の際には、必ずUSB電源アダプタ、PC、モバイルバッテリーなどに繋げてくださいね!
旅行や出張のお供に、お一ついかがですか?